「繋ぐ!次の10年の為に」
総務広報委員会は、「風通しの良い組織」を形にするべく、各県の部員にまで届く組織をめざし、全旅連青年部活動全般の運営・各種会議の設営はもとより、広報も一丸となったメリットを生かした活動を行っていきます。 中でも、総務活動は、全体の動きを把握し、組織の流れが円滑に動くように行い、広報活動は総務との情報の一元化により、タイムリーな情報をいち早く部員の皆様にお届し、使える情報を提供できる新たな総務+広報を確立していきます。 旅館・ホテルの現場同様、裏方の仕事を着実にこなさなければ、青年部は組織としても発展していくことができません。「組織を支える」という誇りを持って活動を行い、その中で得た知識や人脈を「施設を支える」・「地域を支える」とフィードバックできる人材になるように活動して参ります。
1.各種会議の設営と運営(各書式の整備と研究、変更を含む)
2.各委員会活動状況の把握
3.各委員会活動及び事業の効率化を目的とするコーディネート
4.青年部間の交流の活性化の為の情報インフラの精度の向上
5.OB会組織への協力
1.定時総会(4月)
2.出向者研修会(5月)
3.常任理事会(毎月)・臨時総会(9月)・県部長サミット(1月)
『周密精到』
財務委員会には財務管理と協定商社様との窓口という大きな2本の柱があります。「周密精到」というテーマのもと、細部まで手落ちの無いように活動をしていきます。
財務管理は当たり前に間違いなく遂行しなければならない、財務委員会にとって一番大切な仕事です。全国の青年部員から預かった大切な会費が全旅連青年部の目的に沿って適正かつ有効に利用されなければなりません。その為には、組織内の各事業や活動が円滑に執り行われるよう、きちんとした財務管理に取り組んでまいります。
協定商社様の窓口としては、意見交換や交流の機会を通して、我々組織にとって協定商社様の存在は大切であるということを青年部員が認識し、お互いに有益な関係を構築していくことを目指して取りくんでまいります。
1.青年部活動に関する会計管理業務
2.協定商社様との連携による有益な情報の伝達、並びに新規参入業者様の開拓
3.各委員会活動への適正な資金供与
4.各委員会と連携した新たな財源確保の模索
5.財務委員会メンバーの経営力アップ
6.その他
1.財務管理及び各種事業の会計業務
2.協定商社様と財務委員会による意見交換会の継続
3.協定商社様と青年部員の交流の機会創出
4.その他
『 真剣な眼差しと、たくさんの笑顔を求めて 』
今期のスローガン「One for All,All for One」において、情報を発信、共有し、そして意見を頂くことは今後の青年部成長戦略において大変重要です。
青年部活動を可能な限り発信し、出向者、青年部全体、親会、協定商社、そして対外的に興味、理解、協力を訴求していきます。
1. マスコミへのプレスリリース
2. まんすりーへ入稿
3. 青年部公式ホームページ、カレンダーの管理
4. 全旅連青年部公式メルマガの発信
5. 全旅連青年部公式Face Bookの発信
6. 全旅連限定SNS「 yadomo!」等、交流の場を構築
7. 全国大会(ホームページ、プログラム、記録紙)
8. 各種イベントの録画ならびに配信
1.情報発信(通年)
2.全国大会
『 真剣な眼差しと、たくさんの笑顔を求めて 』
今期のスローガン「One for All,All for One」において、情報を発信、共有し、そして意見を頂くことは今後の青年部成長戦略において大変重要です。
青年部活動を可能な限り発信し、出向者、青年部全体、親会、協定商社、そして対外的に興味、理解、協力を訴求していきます。
1. マスコミへのプレスリリース
2. まんすりーへ入稿
3. 青年部公式ホームページ、カレンダーの管理
4. 全旅連青年部公式メルマガの発信
5. 全旅連青年部公式Face Bookの発信
6. 全旅連限定SNS「 yadomo!」等、交流の場を構築
7. 全国大会(ホームページ、プログラム、記録紙)
8. 各種イベントの録画ならびに配信
1.情報発信(通年)
2.全国大会
『真の観光立国実現に向けた現実的・戦略的取り組み』
現在、我々の業界は実に様々な問題に直面しています。それらの諸問題の解決のためには政治や行政に働きかけることが重要であり、またそれは必須であります。
親会・青年部OB・JKK・関係諸団体などより幅広くご意見を頂戴し、効果的で正しい解決にむけ青年部が一丸となって取り組むことができるよう情報の周知に尽くし、意思統一の一助となるよう行動します。また、適時部員へのアンケートを実施し、アドバイザリーボードによるご助言のもと青年部の意見を親会、旅政連の施策決定に反映すべく努めて参ります。
我々の業界の持つ課題の解決は、「産業空洞化」、「首都東京への一極集中」、「人口減少に伴う地方の在り方」など、今、わが国が抱える問題へのソリューションであると確信しています。前述の考えを多くの国会議員や関係官公省庁の方々にご理解いただき、共有し、掘り下げるべく勉強会、研修会、陳情活動を行います。
前期までの政策系委員会の活動方針及び姿勢を踏襲しながら、中長期的ヴィジョンに立ち、課題解消の「実現」に向け一歩でも前進できるよう力強く委員会を運営します。
1.親会、旅政連の執る政策の周知と理解の深化
2.親会、旅政連との協議の上での陳情活動の実施
3.青年部員の意見の抽出とその有効活用
4.関係省庁及び関係各者との連携及び相互理解の推進
5.アドバイザリーボードによる委員会活動のへ助言拝受と包括的精査の実施
6.その他
1.親会関係委員会に出席させていただき情報の収集を行う
2.講演会の実施
3. 青年部員へのアンケート実施及び提言書の回収
4.官公省庁の観光政策及び必要と思われる情報の収集と発信
5.親会、関係省庁との勉強会・研修会の実施
6.観議連を中心とした国会議員との勉強会・研修会の実施
7.他委員会との勉強会・研修会の実施
8.アドバイザリーボードの設置・運営
9.その他
『旅館、ホテルの経営に必要な知識を学び、共に高め合う。』
当委員会は研修系の委員会として旅館、ホテルを経営していく上で必要な財務、労務等に関する様々な勉強を行う委員会になります。初出向の方や経営に携わるようになってまだ日の浅い方向けに講演会や勉強会を開催し、今後の自館の経営に繋がる研修を行って参ります。また、実務面以外でも青年部の先輩方から旅館経営者としての心構えや青年部での活動で得た事などをご講演して頂く機会も予定しております。すでに宿の中枢で経営されている方に向けても自館の現状や将来の展望に繋がる新たな発見をして頂ける様な研修を行って参ります。
また、前期からの継続事業として引き続き実際に委員の宿を訪問し、経営者目線での改善点や提案を出し合う「ハードラブレター作戦」や活動内容の集大成として講演会や勉強会の内容をまとめた「旅館アカデミーの教科書」の作成も今期も引き続き行って参ります。
「旅館アカデミー委員会」という名前で3期目の継続委員会となります今期は、今まで以上に研修の度合いを強め、常にお互いの理解度の確認や研修内容の復習を行い委員全員で互いに高め合う密度の濃い2年間の活動を目指します。
私自身、旅館アカデミー委員会に2期出向し、先輩方や同世代の皆様と同じ時間を過ごさせて頂く中で本当に沢山の知識や刺激を頂き、目標としたい宿、経営者の姿との出会いに繋がりました。今期のアカデミー委員会の皆様にも当委員会の活動や全旅連青年部の様々な活動に対しても積極的に参加して頂き、より多くの青年部員の皆様と繋がりを持って頂ける様に務めて参ります。
こういった機会を与えて頂きました事に感謝し、当委員会内の為だけの活動とせず全旅連青年部員の皆様はもちろん、各々の地域、そして旅館ホテル業界全体の発展の為に2年間活動して参ります。
ブロック長の皆様を始め副部長の皆様、各委員長、副委員長の皆様にも研修会の開催等でご協力をお願いする事もあるかと存じますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
1.旅館経営数値のレクチャー&勉強会
a)予算書の作成方法
b)月次決算書の作成方法(損益計算書)
c)キャッシュフロー表作成方法
d)借入金に対する考え方、返済方法
e)売上増を見込む営業戦略について
f)コストカットに対する考え方
2.旅館経営者としての心構えを学ぶ
青年部員の施設訪問&勉強会
3.施設、設備改善について
当委員会委員の宿で設備改善案を提案
(ハードラブレター作戦)
4.従業員スタッフ育成方法
離職を防ぐESの満足度を考える勉強会
5.人手不足、労働力不足について
募集方法、賃金体系や労務体系を考える勉強会
1.青年部員、OBの施設見学と勉強会開催
2.当委員会出向者の施設見学と勉強会開催
3.全旅連青年部向けのセミナーの開催
4.宿の教科書作成(営業数値・旅館経営者としての心構え)
5.研修会の開催
6.全国大会での発表
7.その他
『Ryokanブランドの発信と、Nipponを世界へ』
現在周知の通り、訪日外国人客数は右肩上がりの増加をしています。多くの観光地や都市は外国人客で溢れ、多大なる経済的な貢献もあり、今や訪日外国人は日本の観光業界とは切っても切れないターゲットとなってきました。その中で、行政・民間問わず多くの団体が積極的に動き出しており、全国各地で受け入れ活動や宣伝が盛んに行われています。しかしながら、我々旅館業界においては未だ受け入れ環境の整備・情報発信・関連団体との連携には乏しく、我々ホテル旅館業界としては訪日外国人の旅行満足度を向上させ、より多くの外国人を受け入れるための推進活動が不可欠です。
そこで今年度は、昨年度調査研究した全国のインバウンド受入状況や、海外でのRyokanブランド発信活動等をより発展させた事業展開を進め、日本が世界に誇るとして多くの外国人を受け入れられるよう、当業界の未来が明るくなるようにつないでいく事業を行います。インバウンド客増加に伴い大きく変わっていく今後の観光業界を担う青年部員が、新しい視点と未来の観光業の発展を見据えて、 Ryokanを世界に発信すべく取り組んで参ります。
1.ブランド構築へ向けた活動・広報媒体と連携体制の整備
2.訪日外国人受け入れに対する意識向上と受入体制整備を目的とした活動
3.行政・OTA等、関係諸団体との連携及び協力体制確立
4. 諸外国からの訪日状況の調査と研究
5.出向者相互の交流と研鑽
6.その他関連活動
1.Ryokanブランド構築・予約導線強化のためウェブサイト整備や、海外プロモーション事業を行う
2.外国人からの予約やその受入に関する対応マニュアルなど受け入れのための基礎資料作成
3.現状のインバウンド対策に関して、関係諸団体と具体的な議論を行い、発展的な連携と協力をする
4.海外での旅行博やイベント参加等を通じた調査活動を中心に、研究をおこない現状を把握する
5.全国大会や県部長サミット等と通じた青年部員への事業成果発表と事業活動の周知
6.その他関連活動
「お客様と宿をつなぐ最適なネットワークの構築」
近年、多様化する顧客層やニーズ、そして販売チャネルにより、宿側にも主体的且つ、柔軟な対応が求められてきております。当委員会では、「三方よしの精神」で互いに和を保ちながら繋がり合うことで、新しい価値観を創造し、販路拡充を目指します。
各OTA(ネットエージェント)との関係性においても、これまでの先入観を取り払い、特性を見極めた上で、それぞれの宿に合った最適な方法で流通の最大化を図れるよう研究を深めます。その中で、お客様がそれぞれの宿や地域に対して求めるWants(欲求)を紐解き、宿側が伝えたいトンガリ(売り)とお客様が求めるWantsを最適にマッチングさせることのできるネットワークの構築を目指し、自社及びOTAにおける情報発信を強化してまいります。
また、関係省庁と連携を図り、流通構造の在り方を検討・見直すと共に、インバウンド対策委員会と連携し、グローバルな視野での流通対策を推進してまいります。そして、宿と地域の魅力を最大限引き出す事で、宿泊業全体が活性化できる事業を行ってまいります!
1.お客様と宿泊施設を繋ぐ流通経路を、明確化多様化させ、更なる販路の拡充を目指す
2.関係省庁・団体・企業との連携を図る
3.政策連携委員会・インバウンド対策委員会との連携強化
4.直販に有効なユーザー目線に立った自社サイトの確立
1.各OTAの特性を調査・研究
2.青年部員への情報提供
3.ネットにおけるワンストップ窓口の模索・検討する
4.地域資源(着地型商品)・SNSを活用した販売チャネルについて研究する
5.お客様と宿のミスマッチを防ぐサイトの研究をする
6.観光庁・消費者庁・日本旅館協会などと連携し、今後の流通の在り方を検討する
7.適正かつ明朗な価格設定を再考し、消費者への信頼性の向上を図る
8.全国大会での発表
継続は力なり『継続は"経験"という力です!宿泊業界をもっともっと元気に!』
当委員会は事業部会として継続する2つの事業方針"宿泊業界のイメージアップ"と"次世代を担う人材育成"を引き継いでいます。物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体、優れた能力のひとつであり、私たち青年部の力になると確信しています。
事業部会として先輩方が行ってきた素晴しい事業を継続し活動内容を業界内部、国内に止まらず、国際社会に情報発信していきます。日本学生観光連盟との取り組みでは地域限定で行っていたインターンシップ等の事業を全国展開し、地域に根ざした宿泊業界の魅力を遺憾なく伝えることで、次世代の担い手の獲得・育成に取り組んできます。復興事業では東北の声にしっかり耳を傾け、地域をしっかり協業していきます。
その時々の想いを反映するまでに至り、私たちの職業に未来を見せてくれたお宿を発信する「旅館甲子園」を計画・実施するにあたりましては、ファイナリストの宿への研修事業の開催など、さらに魅力ある"旅館ブランド"の発信地となる為に積極的に活動いたします。また各委員会との連携を密に取り、第三回旅館甲子園の新たなコンテンツを発掘していきます。
1.全国版インターンシップ・就職事業説明会の計画及び実施
2.東北復興事業の計画及び実施
3.第三回旅館甲子園の計画及び実施
4.日本学生観光連盟との協力関係の強化
5.各ブロック大会及び各県総会への参加
1.インターンシップ・就職事業説明会(若者の就職希望者の増加・雇用促進)
※ 宿泊業界への就職希望者を集い、インターンシップの実施と検証
※旅館・ホテル事業説明会の実施と検証
2.東北と協業としての復興事業
※東北の各県・お宿との協業による事業の実施と検証
3.第三回旅館甲子園(業界全体のモチベーション・スキルアップ)
※大会の企画・運営 ※各県へのプロジェクト趣旨説明と募集PR
※運営の出場者の情報整理とその活用 ※行政および協力企業との連携
※マスコミ等への宣伝・広報活動
4.学生との意見交換会・就職説明会等の合同事業の開催(就職希望者の増加・雇用促進)
5.各ブロック大会及び各県総会への参加(部員の交流の活性化・情報の共有化)