《令和3・4年度 全旅連青年部 出向者研修会》を5月13日、長野県松本市にて開催いたしました。

今期の出向者が初めて集う機会となった本会の冒頭では星永重部長より、掲げる『観光を日本の基幹産業に ～Keep Trying～』を実現するための5つの方針と、その思いが伝えられた。

グループディスカッションでは、「全旅連青年部の各委員会（8つ）に期待すること」をテーマに意見が交わされ、『観光を日本の基幹産業に』という共通目標を実現する為に、2年間で各委員会が目指す方向性や具体的なゴールについて皆で考える機会となった。

星部長は本会を終え、「今回の出向者研修会は今期体制の最初の事業であり、とても重要な位置づけだった。より多くの出向者に参加していただけるよう、初のオンライン参加を可能としたが、スムーズな運営となった。また、基軸とする5つの方針や各委員会活動方針についてもしっかりと共有でき、有意義なものとなった。グループディスカッションでの意見も参考にしながら2年間しっかりと取り組んでいきたい。」と本会の成果を実感し、改めて今後への思いを語った。


※ 本出向者研修会は各種感染症対策ガイドラインに従い、しっかりとした感染拡大防止対策を講じ開催しました。

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