日本を取り巻く時代の大変革期に我々の観光業界はかつてないほどの存在意義を示せる立場になっています。インバウンド入込数は好調を維持し北海道としても札幌圏を中心に好調な状況が続いています。一方で地域間格差も顕著になり地方への分散化の問題も喫緊の課題となっています。2018年9月には北海道胆振東部地震が発生し、直接被害と北海道全域の大規模ブラックアウトを誘発し宿泊業としての果たすべき役割・責任が改めて大きいと感じた次第です。
鈴木治彦全旅青年部長のもと「Challenge for the future ~より良いかたちを次代へ~」のスローガンを北海道ブロックとしても価値観・情報共有を円滑に進め強固な協力体制を取れるよう尽力していく所存です。広い北海道を一つにまとめるのは容易なことではありませんが、コツコツと青年部員の拡大にも努めて参ります。2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックといった世界的ビッグイベントがあるこの時期にこの立場をお受けできることに感謝しています。2年間よろしくお願いいたします!
1.北海道ブロック総会の企画・立案
2.北海道ブロック大会の企画・立案
3.各種研修会・部員間交流会の企画・立案
4.行政との連携強化
5.青年部員の拡大
6.協定商社会との連携
7.親会との協力・連携強化
8.その他
1.北海道ブロック総会の開催
2.北海道ブロック大会の開催
3.各種研修会・交流会の開催
4.行政との交流会の開催
5.北海道ブロック支部長会の開催
6.その他
現在の全旅連青年部、各県の旅連青年部に対する部員の評価、組合員ではない施設からの評価、社会的な評価はどうだろうか。部員拡大で訪問させてもらった宿泊施設さんからの話に、返答の言葉を失うことがあります。我々がこれからの宿泊業界発展のため、課題解決に尽力をしても伝わらない事実を、先ずは受け止めなければならない。
そのうえで、各県、全旅連青年部が掲げる確かな見識と想いを示すことで説得力が生まれ、旅館ホテル業を誇りに思い、働く楽しさ、その価値を伝えられると考えます。「全旅連に出向するとどうなりますか」「県旅連に入るとどうなりますか」入部する人はもとより、社員や我が子を送り出す社長、逆に社長を送りだしている社員が期待していることはなんだろうか。自分の企業の隆盛無しに各県、全旅連青年部の活動に参加することはできないし、組合に対する期待も生まれないだろう。各県、全旅連の活動を通じて企業が成長し地域社会から信頼を得ることで、宿の地位を高められると確信しています。
そして、2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリピック・パラリンピックといった好機、消費増税や雇用の安定と確保等の課題の重要性を訴え対策を講じることができる団体として、観光、宿泊産業の未来に向けて邁進する中で、全旅連青年部と東北6県を繋ぐパイプ役として、相互理解と情報交換、コミュニケーションの強化を目的に2年間、活動して参ります。
1.各県青年部員の交流の促進
2.全旅連青年部「旅館業界の地位向上」のテーマに沿った研究
3.各県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
1.地域キャンペーン事業の実施
2.ブロック総会の開催
3.ブロック大会の開催
4.ブロック研修会の開催
5.旅館業界の地位向上セミナーの実施
6.その他
宿泊業界を取り巻く環境の変化が著しい昨今、近未来の数年で更なる変化に対応を望まれる経営者の舵取り。
目先の課題問題に振り回されているだけでは勿論未来がない。全旅連青年部と各県青年部のパイプ役として円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲立ちを務めることを目的とする。
また、各県部員相互の情報意見交換の場としてコミュニケーションの強化を図る。
夢を語り、ワクワクを共有し、刺激し会える仲間との有意義な2年間としたい。
1.各県青年部員の交流の促進
2.全旅連青年部「旅館業界の地位向上」のテーマに沿った研究
3.各県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
1.地域キャンペーン事業の実施
2.ブロック総会の開催
3.ブロック大会の開催
4.ブロック研修会の開催
5.旅館業界の地位向上セミナーの実施
6.その他
いよいよ、今期迎える東京オリンピック&パラリンピック。首都圏では、大手チェーンの進出や他業種からの宿泊業界参入により、凄まじいホテル建設ラッシュに見舞われております。長年続けられてきたホテル旅館も、売却や廃業を選択される仲間も少なくありません。そんな中においても、事業継続されている宿は、今まさに新世代に交代していこうとしている過渡期を迎えています。この過渡期を新世代が、今期を終える二年後に、青年部の活動に参加したことで、未来に希望がもてるよう、鈴木部長の所信「Challenge for the future ~より良いかたちを次代へ~」の通り、50年になる全旅連青年部が、より良いかたちで、次の50年を継続していけるよう、首都圏ブロックとして、その礎となる一角を担えたらと考えております。
全旅連青年部とブロック内青年部のパイプ役として、円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲立ちを務めることを目的とします。また、ブロック内部員相互の情報意見交換の場として、コミュニケーションの強化を図ります。
1.ブロック内青年部員による交流の促進
2、全旅連青年部事業への積極的な参加・協力
3.ブロック大会の企画立案
4.青年部員の拡大と人材の育成
5.ブロック内の情報交流
6.その他
1.首都圏ブロック大会の開催
2.ブロック研修会の開催
3.なでしこセミナーの開催
4.ブロック内青年部活動への参加
5.その他
「宿泊業界の地位向上」これは本年度全旅連青年部の鈴木治彦部長が掲げ、指し示した方向性であります。
そして我々地域の将来を見据えると、「青年部員の減少」、「組合会員自体の減少」、「宿泊施設の組合加盟減少」、「異業種からの参入」、「人口バランスの変化に伴う生産年齢人口減少や(超高齢化社会による)介護問題に伴う雇用側の柔軟な対策」等々、現実は非常に心配事が山積しています。
しかし我々は心配ばかりしてはいられません。先ずは現状を受け止めて、我々青年部が出来る事から「挑戦する事」、「行動する事」です。「次代に繋ぐ為」に行動していかなければなりません。
その為に過去から学び未来を予測し、しっかりとしたビジョンを持つ事で物事の捉え方をプラスに考えるように意識していく必要があります。同時に各自施設の特徴をしっかりと打ち出し、自身の施設にあった客層への情報を発信する事、青年部員の研鑽意識強化や情報共有、県内地域との連携、そして宿で働いてくれる社員と話し合って共に旅館ホテル業で働く楽しさ、価値を作り上げていく事・・・等これからは重要と考えます。
また、他団体や他業種の方、年齢を問わず人と関わる事で、自身の成長や学び、物事の考え方、振舞いを身に付ける事で、状況は改善していくと考えます。
今年度始まって直ぐに「平成」の元号は、新たな元号に変わります。時代の過渡期に共に歩む青年部員同士の繋がり、その絆が将来それぞれ親会に属した時に生かされる。そんな関係作り強化となる年度になる様に取り組んでいきます。
1.全旅連青年部「旅館業界の地位向上」のテーマに沿った事業
2.青年部間の繋がりを強化する(事業参加への呼び掛け)
3.地域の魅力/自身施設の強みを再発見、更に強みを伸ばす
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.業界を取り巻く情報交換や課題の共有
7.その他
1.ブロック役員会の定期開催
2.ブロック総会の開催
3.ブロック大会の開催
4.その他
早いもので初出向から6期12年が経ちました。先輩達より色んな事を学ばせていただきました。全国のあちこちも訪れました。思いもしない自然災害も度々ありました。様々なことが早いスピードで変わっていくこの時代においてこの2年間もさらに早く、予期せぬ事も起こるものと思っています。また、アジアの国々を中心に世界のヒト、モノ、コトが非常に身近なものとなってきました。それら様々なことに対応しながら、仲間のネットワーク、交流を大切に、先人達より受け継いだこの北陸の地をよりよい未来にするべく、精進して参ります。
1.全旅連青年部事業・ブロック事業への参加・協力
2.各県青年部との交流
3.ブロック大会企画立案
4.ブロック内会員拡大
5.協定商社との連携
6.親会との連携と協力
7.その他
1.北陸ブロック役員会・総会の開催
2.北陸ブロック大会
3.研修会の開催
4.全国大会等、全旅連青年部事業へ参加
5.協定商社との交流
6.その他
本年は、日本にとってワールドスポーツイヤーのスタートの年です。本年9月よりはラグビーワールドカップ、そして2020年には東京オリンピック及びパラリンピック、そして2021年は関西ワールドマスターズゲームズというスポーツにおける世界大会が3年続けて開催され、それに伴って訪日外国人観光客の増加が見込まれております。また、我々全旅連青年部は50周年という大きな節目を迎える年。さらには元号も平成から新たに変わる、国としても大きな節目の年。このような何かと話題に事欠かないこの時に、近畿ブロック長という大役を務めさせて頂けます事に改めて感謝を申し上げます。
この様な大きな節目、そして世界的に日本が注目を集めるこの時、私たち宿泊業界の果たすべき責任は、お越しいただいた多くの方々に最高の想い出を持ち帰って頂き、日本のファンを世界中に作る事。また、国内のお客様へもこれまで以上の魅力を創造し、国内旅行需要を喚起する事で、宿泊産業の安定的な発展に繋げる事です。そしてそれらの事が、部長の掲げる「宿泊業界の地位向上」や「雇用の安定と確保」にも繋がると確信しております。
さらに近畿ブロックでは、その先2025年の大阪万博も視野に入れ、IRを含めた観光産業の未来を考える時が来ています。このような未知の世界への挑戦の為にも、さらなる業界ネットワークの拡大、強化は必須です。この度事業方針として、改めて各府県青年部員の拡大を軸に、ブロック総会・大会、そして近畿ブロック伝統のソフトボール大会をはじめとする事業を開催し、さらにはブロック内各府県事業にも積極的に参加し、さらなるメンバー間の交流を促進をする事で、近畿メンバー間の絆を深める事、そしてそれらが全旅連のさらなる発展に繋げられるよう邁進して参ります。2年間どうぞよろしくお願い致します。
1.各府県青年部員の交流の促進
2.全旅連青年部及び本部事業への積極的参加・協力
3.各府県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
1.ブロック総会の開催
2.ブロック大会の開催
3.ソフトボール大会の開催
4.研究会の開催
5.各府県単位での合同事業の開催
6.その他
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を控え過去最高の訪日外国人が予想され騒がれる中、観光立国日本における観光・宿泊産業界、各都道府県の自治体や行政機関は常に直視しなければならない諸問題に加え消費税増税による国内需要の消費動向や景気の変化を分析し柔軟な対応力を発揮していかなければなりません。
追い打ちをかける様に近年顕著に起こりうる自然災害や疫災により多くの被害を全国各地で受けております。労務問題、民泊問題等々も然りですが、まだまだ被災している地域と二次災害や風評被害を受けている地域への復興と環境整備の為の優遇的な措置や配慮を全旅連青年部を通じて国政に提唱していくべきと考えます。
今期より中国四国ブロックの統合により9県の青年部員が一枚岩となり、先輩方が紡いでこられた歴史や伝統を新たなブロックとして継承していきます。そして鈴木青年部長の掲げる思いや方向性を中国四国ブロックの青年部員が共感し情報共有が出来る環境を整えること、青年部活動が人生や経営環境の{学び舎}となることに尽力して参ります。
1.ブロック大会の企画・立案
2.全旅連青年部及びブロック事業への参加・協力
3.ブロック内での研修と交流
4.協定商社との連携
5.行政との連携
6.その他
1.ブロック大会の開催
2.ブロック総会の開催
3.ブロック内研修と交流会の実施
4.各県総会への参加と交流
5.その他
ホテル旅館・宿泊業の同業者が「集まる」その意義、メリットとは何なのか?私たち九州・沖縄ブロックそれらを最大限活かせる事業、活動を行って参ります。それが今期鈴木部長掲げる一丁目一番地「業界の地位向上」につながるものと信じています。
今期の九州・沖縄ブロックでは、「九州沖縄はひとつ」を掲げてこられた歴代ブロック長の指針を引き継ぎ、「オール九州沖縄!ワクワク真剣研鑚!」をスローガンに部員同士、ひいては部員施設スタッフ同士の交流にまで繋がるような活動を目指します。
具体的には、「○○(部員)さんの○○についての話(考え方)を聞いてみたい!」そのような部員の声から生まれる体験談やリニューアル裏話等の共有の場、「ブロック研鑽会」を開催していきます。
九州・沖縄ブロックの意味や価値を、「宿仲間どうしの横のつながり」という貴重な財産が生み出される場と捉えた時、最終的な形としては、築かれた部員間や県どうしの繋がりから、「各地でちょこちょこと勉強会・見学会・交流会」だったり、「ネットでちょこちょこ情報交換」等が行われている、そんな状態を、ブロックの目指す姿、ビジョンとします。
1.全旅連青年部及びブロック事業への参加、情報共有等
2.各県青年部事業への積極的な参加、協力
3.ブロック推奨業者会・全国協定商社会との協力・連携強化
4.親組合との協力、連携
5.「ブロック研鑽会」からの繋がりづくり。
1.ブロック総会、役員会議の開催
2.ブロック大会の開催
3.ブロック研修会・講演会等の開催
4.「ブロック研鑽会」の開催
5.「お宿見学会」の開催