今、観光業界は未曽有の危機に直面しています。インバウンドに頼り、成長一直線で描いてきた従来の観光の未来図を見直し、宿泊業界が社会的にどのような価値があるかを問い直す機会としたいと思います。
まずは、星永重部長が所信で示した『「観光を日本の基幹産業に」 〜Keep Trying〜』のスローガンと「5つの方針」を北海道ブロックとしても価値観・情報共有を円滑に進め強固な協力体制をとれるよう尽力します。
次に、北海道ブロックでは、地方行政との連携、生産性向上、社員教育と確保、IT化、そして地域活性化における宿泊業の役割等の累積する課題に取り組み、日本の基幹産業にふさわしい旅館ホテル経営を仲間と共にしていきたいと思います。2年間よろしくお願いいたします。
1.北海道ブロック総会の企画・立案
2.北海道ブロック大会の企画・立案
3.各種研修会・部員間交流会の企画・立案
4.行政との連携強化
5.青年部員の拡大
6.協定商社との連携
7.親会との協力・連携強化
8.その他
1.北海道ブロック総会の開催
2.北海道ブロック大会の開催
3.各種研修会・交流会の開催
4.行政との交流会の開催
5.北海道ブロック支部長会の開催
6.その他
「COVIT-19」世界的に猛威を振るうこのウイルスにより私たち観光・宿泊事業者はかつてない危機的な業況に直面しています。先行き不透明なこの状況下で私たちは自社の経営方針や地域社会との関わり方など正解のない答えを探しながら歩みを進めていかなければなりません。
そんななか今期は東北ブロックより4期ぶりの全国部長をはじめ多くの出向者を輩出いたします。観光を日本の基幹産業へ押し上げるために私たちの先頭に立って活動する出向者を東北ブロック一丸となって支え行くために各県青年部との情報の伝達・共有を大事にしてしっかりとコミットしていきます。
結びに今年は東日本大震災から10年という節目の年になります。全国各地の青年部員と積極的に交流を図りながらこの10年でいただいた多くの支援への感謝の気持ちを伝えていく2年間にしていきます。どうぞ宜しくお願いします。
1.各県青年部員の交流促進及び意見収集
2.各県青年部の部員増強支援
3.全旅連青年部出向者との情報共有
4.親会との連携・協力
5.その他
1.ブロック大会の開催(福島県)
2.ブロック総会・役員会の開催
3.ブロック内交流会及び研修会の開催
4.全旅連青年部事業への参加協力
5.その他
変化が求められる昨今において、宿泊業も同様に時代に合わせて新しい取り組みが必要である。不況下時などに耐えるには体力がないと厳しいものです。今回のテーマである「観光を日本の基幹産業に」について、皆で学びそれを実行し旅館の体力を強くしてテーマに対する答えとしたい。
その為に今まで以上に各地域との連携・協力の強化が必要であるために全旅連青年部と各県青年部のパイプ役として、円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲立ちを務め、各県部員相互の情報意見交換の場として、様々な事例を学び活かせるコミュニケーションの強化を図る。
1.各県青年部員の交流の促進
2.全旅連青年部「観光を日本の基幹産業に」のテーマに沿った研究
3.各県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
1.地域キャンペーン事業の実施
2.ブロック総会の開催
3.ブロック大会の開催
4.ブロック研修会の開催
5.その他
首都圏ブロックでは一昨年令和元年に発生しました台風15号、19号、その後の大雨によりたくさんの大きな被害が出ました。また現在も続いております新型コロナ感染症による全国的な観光、宿泊業界の損失は計り知れません。保険や補助金、助成金に対して大変敏感な2年間を過ごしてまいりました。これから先を見据えた10年後、20年後、さらにはその先の業界の未来の発展のため、我々宿泊業界にとっての有利な情報は欠かせないものと感じております。
星全旅連青年部長の掲げる5つの方針をもとに常に学び、行動を止めることなく動き続け、時代にあったスタイルに変化し、対応し続け、ブロックの成長と各部員の夢を支援できるよう、全旅連青年部と各県部員の情報レベルが統一されるようなブロックの実現を目指していきます。
1.各県青年部員の交流の促進
2.国や各県の補助金・助成金の情報発信
3.他ブロックとの交流の促進
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
1.各補助金・助成金の勉強会の実施
2.ブロック大会の開催
3.ブロック内研修会の開催
4.他ブロックとの交流会の開催
5.その他
目まぐるしく時代や方向性が変わる中、コロナによってさらにそのスピードが増した今、どのような形で宿泊産業が生き残ることができ反映することができるか、それを学ぶ場所が全旅連青年部だと思っております。宿に戻って来て20年間、そのうち14年間全旅連青年部に出向させていただけたのは本当にありがたいことであり、それがなければ今の自分はないと思っています。
部長の掲げる『観光を日本の基幹産業に』というスローガンはまさに宿泊産業が生き残ることが出来る一番の鍵であり、このことが実現すれば現在直面している宿泊業の課題の多くが改善されることは間違いありません。そのために過去の固定観念に縛られることなく、柔軟な考えを持ったうえで自分自身東海ブロック長として尽力する次第です。
今期で8期連続の出向、そして最後の全旅連青年部の役職として東海ブロック長を拝命しました。この長い全旅連青年部活動の中で青年部から学んだことをどれだけ還元できるか、また東海ブロックが活発な活動をすることでどれだけ全国に刺激を与えることができるかなどを考えた行動、活動をしていく所存です。
2年間を通して全旅連青年部の成長、東海ブロックの成長、自分自身の成長につなげていくようがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
1.全旅連青年部での活動を東海ブロックの部員にしっかりと伝達していく
2.東海ブロック内の政治家の先生とのつながりの強化
3.東海ブロック大会の企画立案
4.青年部員の拡大と人財育成
5.その他
1.ブロック役員会の定期開催
2.ブロック総会の開催
3.過去からさかのぼって1番早い時期の東海ブロック大会の開催
4.東海ブロック4県の政治家の先生への定期的な陳情
5.その他
私たち宿泊業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症により厳しい状況が続いています。北陸ブロック内においても、2023年開業予定であった北陸新幹線の敦賀延伸は、大幅な計画の変更により開業が延期となりました。それぞれの部員の宿も甚大な影響を受けています。しかし、先行きが見えない状況だからこそ同業の仲間が力を合わせ、難局を乗り越えていかなければなりません。これまで様々な困難を乗り越え、青年部活動を推し進めてこられた先輩諸兄のように、次代を担う青年として失敗を恐れず立ち向かってまいります。
目まぐるしく状況が変わるコロナ禍において、まずは全旅連と北陸ブロック内青年部員との情報共有を図ってまいります。刻々と変わる情勢の中、私たちの活動や宿の運営には迅速な変化や対応が求められます。出向者以外の部員も全旅連活動に関心を持ち、事業をより推進させるための協力体制を築きます。また、北陸ブロック内の現状や宿の困りごとを全旅連へと提言し、相互の理解を深め、より精度の高い全旅連活動へと活かしてまいります。そして、各部員の結束を高めるために部員同士の交流を図り、ひいては部員の拡大へと繋げてまいります。
星部長が掲げる「観光を日本の基幹産業に~Keep Trying~」のスローガンのもと、宿泊業に寄せられる基幹産業としての付託に応えられるよう北陸ブロックとしての責務を果たし、それぞれの青年部員と業界の発展に寄与する事業に取り組んでまいります。2年間、よろしくお願いいたします。
1.全旅連青年部事業への参加・協力
2.ブロック大会の企画立案
3.各県青年部との交流
4.青年部員の拡大と育成
5.親会との連携・協力
6.その他
1.ブロック総会・役員会の開催
2.ブロック大会の開催
3.ブロック研修会の開催
4.その他
近畿ブロック会2府4県のコミュニケーションを円滑にし、それぞれの地域の特徴をお互いに理解出来るような交流を図り、組織力を強化するための親睦事業を行う。部員の拡大と人材育成も必須であり、全旅連青年部へ可能な限り出向者の輩出を促進する。
全旅連青年部の活動を各府県の個々の部員に十分に伝達する。またブロック内の府県部長とは連絡を密にし、各府県の意見を集約して全旅連青年部事業への反映を働きかけ、相互に積極的な参加と協力が出来る体制を整える。
1.各府県青年部員の交流の促進
2.各府県青年部事業への積極的な参加・協力
3.近畿ブロック大会の企画立案
4.青年部員の拡大と人材の育成
5.全旅連青年部事業への積極的な参加・協力
6.その他
1.ブロック総会の開催
2.府県部長会・役員会の開催
3.ブロック研究会の開催
4.ソフトボール大会の開催
5.近畿ブロック大会の開催
6.ブロック研修旅行の開催
7.各府県オープン例会の開催
8.その他
2020年に感染拡大となった「新型コロナウイルス」により、我々観光宿泊業も甚大な被害に見舞われたと同時に、それぞれの宿に即した新たな旅のカタチの模索に直面いたしました。これまでの日常に戻るには、まだまだ先行きが不透明で、経営を継続して行く事が厳しい状況ではありますが、このような状況だからこそ、青年部の真価が問われるのではないかと強く思っております。
その為には、全旅連青年部とブロック内各県との架け橋となり、スピード感のある情報伝達を円滑に行うとともに、各県部長と青年部員との相互コミュニケーションを更に深め、部員ごとの現状や意見を把握するためのネットワークを構築したいと考えます。青年部の活動がブロック内青年部員にとって有益なものとなり、より良いかたちで次期体制へバトンを繋げられるよう、2年間尽力して参りますので、お力添えの程、宜しくお願い致します。
1.ブロック内青年部員の交流促進
2.青年部員増強と育成
3.ブロック大会の企画立案
4.青年部事業への積極的な参加・協力
5.協定商社様との連携
6.ブロック内ネットワークの構築(災害時の安否確認や意見集約など)
7.その他
1.ブロック総会の開催
2.ブロック大会の開催
3.ブロック内研修会と交流会の実施
4.各県総会への参加
5.その他
新時代の宿屋こそ「守破離」でありたい。
日本の武道には「守破離」という言葉があります。まずは師匠の教えを「守り」、熟練していくにしたがって教えを「破り」、最後は師匠から「離れ」ていく。
「守破離」などという言葉は封建的で古臭いと思われますが、奥が深く、とても大切でコロナ後の宿屋を営んでいくに大事な神髄ではないでしょうか?
宿屋の「守」とは自館の伝統を守り今まで培ってきた原則などを駆使し存続していくことだと思います。「破」は今までの原則を応用しお客様の現在のニーズに合わせて多少の変化を実行していくこと。そして「離」は、原則は潜在意識の中に持ち続けながら全く新しい宿屋のもしくは宿屋の域を越えて創造をしなければなりません。
現状のこのコロナ禍の中でまずは生き残ることが大優先でありながら昨年は宿屋を続ける難しさを学んだ一年でした。沢山の困難を味わいながら宿屋をたたむ選択肢も何度か見えました。そんな中でも経営者自身の唯一の支えは「仲間」だと思います。経営者しか出来ない選択をする際の判断材料は自身が学んできた知識、そして宿屋の「仲間」、先輩や同業者、他業種からの情報などから得た知識、宿仲間と語り合うことの大事さを僕はこの九州・沖縄ブロックで学ばせて頂きました。
この2年間、全旅連青年部とブロックまたは各県青年部への情報共有のパイプ役に徹しながらまずは九州沖縄の仲間達と学べる場を積極的に作り、共に学び少しでも生き残る方法を模索したいと思います。新時代の宿屋「守破離」この言葉を胸に新たなものを創造し社会に価値を生み出すイノベーションをこの九州沖縄から日本に発信していきましょう。
1.全旅連青年部及びブロック事業への参加、情報共有等
2.各県青年部事業への積極的な参加、協力
3.ブロック推奨業者会・全国協定商社会との協力・連携強化
4.親組合との協力、連携、若手部員の拡大
5.ロック勉強会、研修会、交流等
1.ブロック総会、役員会議の開催
2.ブロック大会の開催
3.ブロック研修会・講演会等の開催
4.各種セミナー等の開催
5.繁盛店への視察 ストアコンパリゾン