各ブロック事業方針
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北海道ブロック長 林 孝浩
同世代の同業者が集まる全旅連青年部。
その中でこの組織の意義についてあらためて考えますと、そこには部員同士、互いが互いから学ぶことの出来る場。そして、さらには同じような立場の者が一緒にステップアップ出来るような研修の場を作ることが出来るなどが挙げられます。そして若さ故に挑戦を恐れずに行動することも可能と考えます。 これらの意義を最大限に発揮できるよう、情報のネットワークの整備、各種研修会を行い、部員相互の情報交換、コミュニケーションの強化を図っていきます。 また、昨年よりすすめている継続事業のエコキャップ活動を通し、「利他精神」私たちの豊かな人間性・人間力が高められるよう、この活動の周知・拡大にも努めて参ります。
【事業内容】
1.北海道ブロック総会
2.北海道ブロック大会
3.各種研修会・部員間交流会の企画・立案
4.情報ネットワークの構築(yadomo!、メーリングリスト)
5.エコキャップ活動の周知・推進・拡大運動
6.青年部員の拡大計画と勧誘
7.協定商社との連携強化
8.親会との協力・連携強化
9.その他
【事業計画】
1.北海道ブロック総会の開催
2.北海道ブロック大会の開催
3.各種研修会・交流会の開催
4.北海道ブロック支部長会の開催
5.その他
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東北ブロック長 一條 達也
「世の中に失敗は無い。あるのは成功と成長のみ」
最近強く想うことであります。確かに失敗や間違いはあるでしょう。しかしながらそれをそのまま受け止めてしまってはいけません。成功につなげるためのきっかけ。成長するための足がかりと捉えたいものです。 本来事前に提出をしておくべきでした事業方針でしたが、遅れているところに「東日本大震災」が発生しました。福島、宮城、岩手、青森沿岸は津波の影響をもろに受け壊滅的な打撃を受けたところが多くあります。内陸に起きましても激しい揺れのため、建物の損傷が多く発生しております。 震災前の状況に戻るにはかなりの時間を要すると思いますが、忘れてならないこと、それはまずは自社の回復そして温泉地域の復興です。経営者として現実を見ることなく行動することは大変危ういこと。東北の部員に限らずすべての方が世の中のムードに流されることなく冷静に行動してもらえたらと願ってやみません。 これからの2年間は価値のある時間を部員および地域の方々と過ごし、復興へ向けての有効な期間としてまいります。 私が生まれた年の昭和44年に設立された全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部。平成23年・24年度の東北ブロック長を拝命するに当たり、何かご縁を感じます。 これから2年間よろしくお願いいたします。
【事業内容】
1.各県青年部員の交流および集客の促進
2.東北ブロック大会
3.会議および研修会の開催
【事業計画】
1.東北ブロック大会の開催(仙台市内を予定)
2.各県総会への参加
3.東北の部員全員が対象の会議や研修会
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北関東信越ブロック長 柳 一成
全旅連青年部と各県青年部のつなぎを第一として考え、行動します。 北関東信越ブロックは5県の部員一人ひとりの為にあるべきです。 円滑な情報伝達と相互の意見交換が、各県、各地域そして、個人に有効に機能するよう努めます。 また、遊び心を忘れない交流事業も積極的に楽しみます。 全旅連青年部への出向者との連携を最大限活かし、セミナーの共催や勉強会、陳情活動など政策的行動をともに進めます。 たとえ冬の嵐が吹き荒れていようと、君の心に太陽を持って上を向いて歩こう。
【事業内容】
1.各県青年部員の交流と情報交換
2.全旅連青年部「政策」「事業」「研修」委員会との積極的連携
3.各県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会・交流会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他
【事業計画】
1.ブロック総会の開催
2.「研修」「事業」委員会とのセミナー・研修会の共催
3.陳情等「政策」委員会との政治的行動
4.ブロック交流「スキー101年目の夕べ(仮称)」、近畿ブロックとの連携「ソフトボール大会」参加、「薬湯まつり」の継続
5.ブロック大会の開催
6.次期リーダーの育成
7.その他
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首都圏ブロック長 伊丹 一茂
今年度、ここ首都圏の新しい時代を象徴するようなシンボル“東京スカイツリー”がいよいよOPENとなります。我々全旅連青年部もフレッシュな組織体制となり、時代の流れに呼応 して行く自覚をもってのスタートとなります。
昨今、政治行政サイドでは地域主権・権限移譲・道州制という様な言葉が飛び交い、中央と地方とのパワーバランスの見直しが唱えらえております。私達首都圏の宿業界も、東京湾アクアラインや高速道路の料金問題、圏央道、リニア網の整備等、国や県のインフラ整備に呼応しながら今後の首都観光圏づくりを模索する必要性があります。 また各都・県の観光資源の更なる発掘、磨きをかける為に、その手法を学び、国内の青年部と情報共有、発信していく場を全旅連に求めます。 また圏内メンバー・ご家族が青年部活動にご理解・協力をいただける様、交流の場をつくります。
【事業内容】
1.ブロック内青年部員による研修・交流
2.全旅連青年部事業への参加・交流
3.首都圏ブロック大会の企画立案
4.ブロック内情報の交流
【事業計画】
1.ブロック役員総会の開催
2.ブロック内各青年部活動への参加
3.首都圏ブロック大会の開催
4.奥様セミナーの開催
5.東京湾アクアライン及び圏央道の料金、リニア網・インフラ整備に関する研究
6.「宿泊業における固定資産評価基準の見直し」の促進活動への協力
7.コミュニティサイト(yadomo!)活用による情報共有
8.自然災害への危機管理の勉強会開催
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東海ブロック長 飯山 和義
厳しい状況が続く中、青年部員1人1人が考え意見を交換し、地区、県、ブロック、全国、での行動が出来るような青年部員の架け橋になれるよう伝えていければいいと思います。周りの青年部員との交流だけでなく全旅連青年部、東海ブック、各県との交流があり、 地域も取り込みながら周りとの一体感を持ちながら、創造し、考え、計画し、行動することにより、地域の発展、又は業界の発展と10年20年後にも続く旅館造りを考えていきたいと思います。 幸いにも東海は“一つ”との合言葉があり、先輩方の造り上げた東海4県(岐阜県、三重県、愛知県、静岡県、)の輪があり団結力が有るから、これからもこの土壌を守りつつ、経済の発展、この業界の発展となりえるよう盛り上げましょう。
【事業内容】
1.各県の青年部事業の積極な参加・交流
2.各県の青年部との情報交換・交流促進
3.東海ブロック大会の企画立案
4.ブロック内のyadomo!の促進・交流
5.協定商社との連携強化
6.その他
【事業計画】
1.ブロック大会の企画・開催
2.ブロック役員会の実施
3.研修会の開催
4.各県部員の交流(yadomo!の充実)
5.その他
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北陸ブロック長 美濃屋 啓晶
日本の文化・伝統を継承し続けている我々業界の中で、企業内・企業外においても「異常」が正常化し、それが当たり前となり今日まで何事もないかの様にその「異常」が「正常」に続いているところが多々あるのではないでしょうか。 そんな事業観・経営観の過ちを勇気をもって正し、正しき道を熱い情熱と強い信念を持ちながら、次の世代にしっかりとバトンタッチできる事業力・経営力を身につける。 また全旅連青年部での情報や、業界における政治的諸問題への姿勢など部員に発信しながら、5年・10年後のあり方や、業界の地位向上も見据えながら「強く魅力ある北陸」を確立する。
【事業内容】
1.北陸ブロック大会の企画立案
2.ブロック内の情報交換
3.ブロック内部員の交流活性化
4.全旅連青年部本部事業への参加・協力
5.その他
【事業計画】
1.北陸ブロック大会の開催
2.情報発信・共有
3.青年部員の拡大と活性化
4.ブロック役員会の開催
5.その他
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近畿ブロック長 静 盛王
近畿ブロック会は全旅連青年部と各府県青年部間の円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲介役を務め、部員相互の交流の場を作り、近畿ブロックの結束を高めることを目的とします。 横山部長の所信に「利他」とう言葉がありますが、大乗仏教においては「利益(りやく)」を「他(ほかの人・物)」に施して救済することを意味します。対になる言葉としては「自力」で「利益」を得る「自利」があり、この二つを修めることが重要視されます。 青年部活動に即してみれば、多くの仲間と活発な情報交換の場を持つことにより、多くの気づきを得て自身の力を高められる「自利」があります。また、自身が得た力により地域や自館にも活力を与えられる「利他」があります。ちょっと無理してでてきてもらって、この得難いご利益を部員一人一人に還元できるよう活動してまいります。 また、平成23年3月に発生した東日本大震災に対し、阪神・淡路大震災を乗り越えた元気な近畿ブロックらしく、親会・全旅連青年部・他組合と共同して支援に協力してまいります。 末筆ながら、この度の震災において被災された皆さまに対し、衷心よりお見舞い申し上げます。
【事業内容】
1.青年部の情報の促進と情報交換
2.全旅連青年部及び本部事業への積極的な参加・協力
3.各県青年部事業への積極的な参加
4.ブロック大会の企画・運営
5.ブロック研修会の企画・運営
6.各府県部員の拡大
7.その他
【事業計画】
1.東日本大震災被災者支援策への協力
2.ブロック大会の企画・開催
3.ブロック役員会の実施
4.各県部員の交流会開催(ソフトボール大会等)
5.ブロック主催の研究会等の企画・開催
6.その他
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中国ブロック長 宮川 和也
常任理事・正副委員長と各県青年部のパイプ役として、中立の立場で円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲立ちを務めることを目的とする。 また、各県部員相互の情報意見交換の場として、コミュニケーションの強化を図る。 また、旅館がかかえる金融問題、ネット・メディアなどの販売チャネルの研究、バイキング・食事会場等の料理の効率的提供などの諸問題に対して中国五県で意見交換や研究を行う。
【事業内容】
1.各県青年部員の交流の促進
2.全旅連青年部の抱える旅館経営・運営上の問題点・解決策の研究
3.各県青年部事業への積極的な参加・協力
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.金融機関対策・金融再設計等の研究
7.デフレ下の価格政策の研究
8.メディアエージェント・ネットエジェント対策の研究
9.旅館の自社販売促進の方法の研究
10.バイキング等の料理提供の効率化の研究
11.東アジアインバウンド誘致の方策研究
12.外国人労働者雇用の研究
【事業計画】
1.ブロック大会の開催
2.その他県部長との研究テーマ意見交換会
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四国ブロック長 小寺 達也
皆さん こんにちは!
21 22年度の前期は香川県部長を務めさせて頂き、県部長として県青年部一同が協力して様々なイベントや研修会を実施したり行政との関わりを深めたりと有意義な2年間だったと確信しております。 この度は名誉ある四国ブロック長という大役を仰せ遣い、ヤル気と不安がぶつかり合っております。 四国四県の青年部同士に協力を賜り、各県へ本部からの伝達・情報を的確に素早く伝授し、四国四県の情報の場としていつでも集まれる体制を作っていきたいと思います。 また親会との連携にも強化し、諸先輩方に可愛がられるブロックにしていく為、努力を惜しまずブロック長と言う名に恥じない様、2年間四国青年部同士が一つになってやり遂げていく所存です。
【事業内容】
1.四国四県青年部の交流の促進
2.全旅連青年部 青年部長のテーマに沿った革新
3.全国各ブロックとのスポーツ交流の促進
4.ブロック大会の企画立案
5.各県青年部員の拡大と若手人材の育成
6.ブロックのイベント
【事業計画】
1.四国ブロック総会・大会の開催
2.年4回の四国ブロック青年部理事会と交流会の開催
3.全国各ブロックとのスポーツ交流会の実施
4.四国88ヶ所お遍路事業の実施
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九州・沖縄ブロック長 永田 祐介
活動テーマ「ドキドキするBY 青年部」
お客様は皆様の宿に何かのきっかけで宿泊されているのだと思いますが、そのきっかけのひとつに「記念日」と言うものがあります。誕生日・結婚記念日・厄入り、晴れ・還暦・喜寿・卒業・出産・・・その記念日に皆様の宿ではどのように対応していますか?どのような記念日なのか、どのようなお祝いの仕方を望んでいらっしゃるのか・・・ 皆様方の宿ではそれを従業員の皆様がきちんと拾い上げていますか? お客様もサプライズに期待していますし、きっとドキドキしたいはずです! その思いをお客様に伝えるためには「どんな演出だと喜んで頂けるかな?」と従業員の方にドキドキしながら仕事をしてもらうことが大切です。そしてその為には、我々経営者がドキドキしながら普段から仕事に取り組む必要があるのでは無いでしょうか? 我が宿にいても経営者のモチベーションは絶対に上がりません。そこに親父(社長)がいるなら尚更です。 青年部の皆さん、アンテナは常に高く、刺激(ドキドキ)を求めて外に出ましょう!
【事業内容】
1.循環型の宿泊プランを作成する
九州沖縄ブロックの青年部すべての宿に募集を募り、従業員向けの安価な宿泊プランを載せたマップを作成しWebと合わせて自社の従業員が他の宿に「宿泊体験」として泊まれるようなシステムを構築する。無論オフシーズン対策も兼ね、従業員のモチベーションを上げるのには最適だと思われる。誰も損をしない宿泊プランを今期は参画の宿すべてで共有したい。
2.各県青年部員の交流の促進を図る
3.九州沖縄ブロック事業への積極的な参加・協力を呼びかける
4.「九州沖縄ブロック大会In福岡」の企画立案
5.その他
【事業計画】
1.「宿泊体験」事業の実施
2.ブロック総会の開催
3.ブロック大会in福岡の開催
4.ブロック会議並びに各種セミナーの開催
@Twitter・Facebookにyadomo!を加えたソーシャルネットワークのセミナー
Aグルーポン・ポンパレ・ラクーポン等のフラッシュマーケティングのセミナー
5.その他
今期九州沖縄ブロックではブロック長の私を含む各県部長並びにブロック全役員が、横山部長の所信である「夢を語り背中を魅せる!」を常に意識し、後輩の青年部員に対して背中を見せながらブロックの運営又は各県の青年部活動に励みたいと考えています。
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