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各ブロック事業方針

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北海道ブロック長 金 南賢

北海道ブロック長  金 南賢 【事業方針】
長らく続いている景気低迷にすこーし光が見えてきたよーな気もしますが、「デフレからの脱却」「賃上げ」「消費拡大」という言葉とともに「消費税の増税」も決定的です。 不安定な国際情勢の中、観光立国の一端を担う我々が「今、すべき事は何か?」をみんなで考え、共に行動することで、この厳しい状況を乗り越えて行く。そして官民一体となって共に進んでいく為に、今一度、一人でも多くの部員を発掘し交流を深めていく活動をして参ります。

【事業内容】
1.北海道ブロック総会の企画・立案
2.北海道ブロック大会の企画・立案
3.各種研修会・部員間交流会の企画・立案
4.青年部員の拡大と活性化
5.協定商社会との連携強化
6.親会との協力・連携強化
7.官民一体プロジェクト(各種行政機関との交流会の企画・立案)
8.その他

【事業計画】
1.北海道ブロック総会の開催
2.北海道ブロック大会の開催
3.各種研修会・交流会の開催
4.北海道ブロック支部長会の開催
5.各種行政機関との交流会の開催
6.その他


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東北ブロック長 齊藤 靖子

東北ブロック長 齊藤  靖子 【事業方針】
 東日本大震災から2年。東北ブロック青年部員の減少は加速し、絆を結ぶことすら難しい現実を迎えています。それは、復興により宿の形態を変え追い風となった宿、復興も叶わず立ち止まっている宿、直接被害がないため復興もなく向かい風に喘いでいる宿、それらが同じ地域・県に混在し今までのような協力体制が整わなくなってきた状況があるからです。  しかし、そんな状況の中でも東北から山口青年部長が誕生し、全国を率いて行こうとする姿を見たとき、そしてそんな中でも出向をし地域に還元したいと考える東北の青年部員の姿に触れたとき、まだまだ青年部東北ブロックに求められている役割があるのだと気づきました。  それは「観光」「温泉」「秘湯」「ビジネス」「復興受入」など様々な切り口でそれぞれが進んでいく中で、お互いが経営者として尊敬しあい学び合える環境づくり、であると思います。震災を機に宿の方向性を変えたのであればそれを尊重しつつ、ではどう地域一丸となっていくか、今までと変わったのであればそれを地域としてプラスにしていくにはどうしたらいいか、そう捉えられるようになることも経営者としての資質につながるでしょう。 もちろん経営者は自社の経営がまず一番です。ただ、苦しければ苦しいほど一度客観的に地域や業界のことを考えることで頭の切り替えができ突破口が見えてくることがあります。同業多種(同業でも多くの形態の宿がある)でありながら同じ「青年部である」ことのメリットを生かしていく場となるべく、今期の東北ブロックを盛り上げていきたいと考えています。

【事業内容】
1.各県青年部員の交流の促進と意見の吸い上げ
2.経営者としての資質向上や業界全体の地位及び魅力向上
3.出向者からの情報をブロック全体へ広げ、また、 出向者を通じて、各県から吸い上げた意見を全旅連青年部へ提供
4.有益な情報が各県青年部員一人一人に伝わるようMLの活性化

【事業計画】
1.ブロック大会の開催(岩手県・11月予定)
2.研修会の開催
3.全旅連青年部事業への参加協力
4.東北ブロックMLでの情報共有


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北関東信越ブロック長 田村 佳之

北関東信越ブロック長 田村 佳之 【事業方針】
全旅連青年部の情報・活動を各県青年部へ伝え、各県の現状・状況を全旅連へ正確に伝え、全青年部員が同じ情報共有が出来る環境を整えます。また、全旅連青年部の活動に積極的に参加をし、事業が円滑に進められるよう全面的に協力をして参ります。 日本の文化でもある旅館業を支えるのは人だと思っております。日本人ならではの武器「おもてなし」「きづかい」を次世代へ継承する為にも、継続事業でもある「インターンシップ」「第二回旅館甲子園」へ参加をし、人材を育てる事も当ブロックの使命と考えております。最後に、部員人数が多い当ブロックではありますが、各県部長と共に協力体制を構築し、より一層の部員拡大を図りブロック並びに全旅連を盛り上げて参ります。

【事業内容】
1.各県青年部員との情報共有並びに情報発信
2.各県青年部事業への積極的な参加・協力
3.全旅連青年部各委員会との連携並びに参加
4.ブロック大会の企画立案
5.青年部員の拡大と人材の育成
6.その他

【事業計画】
1.定期的なブロック理事会の開催
2.各県の交流事業への参加
3.第二回旅館甲子園への出場施設募集・参加
4.全旅連青年部各委員会事業との共催
5.ブロック大会開催
6.人材育成セミナー開催


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首都圏ブロック長 窪澤 圭

首都圏ブロック長 窪澤  圭 【事業方針】
アベノミクスの文字が新聞に踊り、私たち宿泊業界にも一筋の明かりが見え始めたと思えるこの頃です。このタイミングだからこそ、1年後、5年後、10年後の「観光立国JAPAN」を見据えて、この組織が、より円滑に活動をするために、会員になれば得られるインセンティブを理解して頂き、より効率的な活動が出来るよう、組織として礎の再構築をしたいと思います。 またネットエージェント用約款の制定を求めていきます。現状に即した法整備を、立法府や関係各所に働き掛けていき自らの組織の増強と、取り巻く環境の整備をすることにより、観光立国「日本」に導く活動に努めます。

【事業内容】
1.ブロック内青年部員による研修・交流の促進
2.全旅連青年部事業への参加・交流
3.ブロック大会の企画立案
4.青年部員の拡大と人材の育成
5.ブロック内の情報交流

【事業計画】
1.ブロック役員総会開催
2.ブロック内各青年部活動への参加
3.首都圏ブロック大会の開催
4.なでしこセミナーの開催
5.首都圏観光研究会の実施
6.その他


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東海ブロック長 鈴木 安博

東海ブロック長 鈴木 安博 【事業方針】
   長引く景気低迷、欧米金融不安、人口減、超高齢化社会など混迷が深まるばかりの我々を取り巻く業界の環境は依然と続いています。時代が良くなるのを待つのではなく、この時代に生き残る為に「変化に対応出来る経営者」に成るべく、皆様と互いに高めあっていく所存です。 4県(愛知・岐阜・三重・静岡)の各部員と意識のギャップがないように情報の伝達と、相互の意見交換が、有効に機能するように努めます。 また、有益な研修事業や、一体感を生む親睦活動も積極的に開催いたします。 山口部長が掲げる「風通しの良い組織」を実現すべく、「東海はひとつ」を代々受け継ぐ東海ブロックは、よりいっそう組織の連帯強化を目指します。

【事業内容】
1.各県青年部事業への積極的な参加・交流
2.全旅連青年部のテーマに沿った活動
3.東海ブロック大会の企画立案
4.ブロック内の情報ネットワーク強化
5.各県部員の拡大と人材の育成
6.その他

【事業計画】
1.ブロック役員会・研修会・交流会の開催
2.東海ブロック総会の開催
3.東海ブロック大会の開催
4.全旅連青年部本部事業への参加・協力
5.HP・MLなどによる情報発信・共有
6.その他


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北陸ブロック長 中島 勝喜

北陸ブロック長 中島  勝喜 【事業方針】
青年部が元気であれば、きっと宿も元気になり、その地域も元気になる。青年部の元気は日本の元気の源であるということをしっかり意識し、活動を通してお互いに切磋琢磨していきましょう。 今期の北陸ブロックでは、青年部らしい夢のある理念型経営の醸成を推進していきたいと思います。我々宿泊業界が世の中のお役に立ち続けるとはどういうことか。この先の50年、100年と続いていく宿創りに必要なことを、宿の経営理念の追求を通して考えていきたいと思います。 また、2年後と迫った2015年3月、いよいよ北陸新幹線が開業します。北陸と首都圏を結ぶ大動脈の完成を一つのチャンスと捉え、我々が先頭に立ち、北陸らしさ、青年部らしさを前面に出してしっかりと行動していくことが必要です。そのためにも、全旅連や他の地域の取り組みに学び、富山・石川・福井の青年部間で情報交換や意見交換を深め、発信し、そして皆で実行できる、結束力の強い北陸ブロックを目指します。

【事業内容】
1.SNS、MLなどを用いて北陸3県青年部員の情報交換をします
2.宿の経営理念を「創る、深める」ための勉強会を開催します
3.北陸の魅力を「発見し・発信する」ための勉強会を開催します
4.ブロック大会の企画運営を行います
5.各県青年部事業への積極的な参加・協力を行います
6.その他

【事業計画】
1.ブロック総会、大会の開催
2.宿の経営理念「創る、深める」勉強会事業
3.北陸の魅力「発見・発信」勉強会事業
4.ブロック役員会の実施
5.その他


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近畿ブロック長 奥村 昌信

近畿ブロック長 奥村 昌信 【事業方針】
全旅連青年部と各府県青年部とのパイプ役として、円滑な情報伝達と相互の意見交換の仲立ちを務めることを目的とする。各府県青年部員の意見交換、情報交換の場を提供し、畿内共通の目標を持ち、意識を一つに進むため、全国大会の誘致に取り組む。

「心をひとつに」

の精神のもと、近畿2府4県青年部が一つになって能動的に動いてまいります。

【事業内容】
1.各府県青年部員の交流の促進
2.各府県青年部の事業への積極的な参加と協力
3.全旅連青年部及び本部事業への積極的な参加と協力
4.風通しの良い組織づくり
5.魅力ある事業の創出
6.災害支援ネットワークの構築
7.全国大会の積極的な誘致、及び参加と協力
8.ブロック大会の企画立案
9.その他

【事業計画】
1.ブロック総会の開催
2.ブロック大会の開催
3.ゴルフコンペの開催
4.ソフトボール大会の開催
5.会員の資質向上に役立つ事業の開催
6.府県相互の災害支援ネットワークの確立
7.諸会議の効率化
8.その他


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中国ブロック長 鈴木 治彦

中国ブロック長 鈴木  治彦 【事業方針】
ブロック内の青年部員全員に山口部長の想いを届け、全旅連青年部と各県青年部のパイプ役として、円滑な情報伝達と相互の意見交換に務める事を目的とします。常任理事会議へは「ブロックの代表」という立場を忘れる事無く、ブロック内の意見を集約し出席致します。 また、ブロック内の情報共有システムを構築し、より一層連携を深め「今、中国ブロックに欠けている事」を皆で共通認識として持ち、次のステージへ向けての基盤整備をする2年間と致します。

【事業内容】
1.ブロック内の基盤整備
2. MLなどを利用しブロック内の情報共有の強化
3. 全旅連青年部事業への積極的な参加・交流
4.各県青年部事業への積極的な参加・協力
5.ブロック大会の企画立案
6.協定商社との連携強化
7.その他

【事業計画】
1.情報共有を強化する為のシステムを構築し運営
2.各県総会への参加
3. 近隣ブロックのブロック役員会等へ研修の為、参加
4.ブロック内県部長研修会の定期的開催
5.ブロック大会の開催
6.次期リーダーの育成及び若い人材の発掘
7.その他


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四国ブロック長 川田 昌義

四国ブロック長 川田 昌義 【事業方針】
四国ブロックでは全旅連青年部と各県青年部のパイプ役として互いの円滑な情報伝達、意見交換に務め、また部員間の交流ネットワークの場、成長できる場としてありつづける。 そのためにはまず人と人のつながり、地域のつながりに重きを置きたいと思います。 人とのつながりはまず、お互いを知ることからはじまります。お互いを知る事で視野が広がり、色々な物の見方や考えができるようになり、さらには自分自身の資質向上にも繋がっていくのではないでしょうか。 地域で生活し、商売を営む我々にとって地域の発展は必要不可欠であり、地域の方々とのつながりを大事にすることが、地域の活性化につながるのではと思います。 人が成長すると、まちが魅力的になる。まちが魅力的になると人の心が潤うといいます。 我々自信も身の回りの資源を見直し活用し、また自社の施設・サービスを磨くことが観光の質の向上、また地域の活性化にもつながっていくのではないでしょうか。 四国ブロックとしましても、人と人とのつながり、地域とのつながりを大切にし、魅力ある組織づくり、地域づくりに貢献して参りたいと思います。

【事業内容】
1.全旅連青年部及び本部事業への積極的な参加・協力
2.各県青年部事業への積極的な参加・交流
3.ブロック大会の企画立案
4.各県青年部員の拡大と人材育成
5.四国霊場八十八ヶ所巡り開創1200年事業への取り組み
6.その他

【事業計画】
1.四国ブロック総会・大会の開催
2.ブロック理事会の開催
3.各県部員の交流会開催
4.ブロック会議並びに研修会の開催
5.四国霊場会青年部との交流、事業の実施
6.その他


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九州・沖縄ブロック長 友杉 隆志

九州・沖縄ブロック長 友杉  隆志 【事業方針】
『より魅力ある青年部活動へ向けて』
【 何のために、誰のために行うのか・・・。】
世間では、長引く経済の低迷や政治の混迷から世界における我が国の地位が相対的に年々低下していることは周知の事実です。 そんな中、2011年3月11日「東日本大震災」に引き続き、昨年7月に発生した九州北部豪雨といった自然災害により様々な問題が勃発し、我々観光業にとっても風評被害等による国内外からの観光客の激減といった大きな打撃をもたらしました。 青年部活動を行うにあたっては、皆さんの貴重な時間とお金を使うだけの魅力ある青年部活動を展開していかなければ、拡大はおろか、存続さえも危惧されることに為りかねない、そんな時代だからこそ、今一度原点に立ち返り『何のために、誰のために行うのか』という思索に我が身を置き、未来永劫へ向けそれぞれの力を結集し、共に悩み、共に切磋琢磨していく時ではないでしょうか?

【事業内容】
1.全旅連青年部及びブロック事業への積極的参加と協力
2.ブロック内の基盤整備及び財政強化
3.ブロック委員会の設置と研修系企画の開催
4.人材育成と会員拡大
5.各県青年部の交流促進
6.推奨業者との連携強化
7.親組合への協力と連携

【事業計画】
1.ブロック総会の開催
2.正副ブロック長会議 県部長会議 ブロック会議の開催
3.ブロック委員会の開催
4.ブロックセミナー(研修会)の開催
5.ブロック大会の実施
6.各県活動への相互参加(研修会など)
7.ブロック内情報ネットの構築


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