2022年04月01日 令和3年・4年度
全旅連青年部とJALの連携協定を継続締結
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(部長 星永重)と日本航空株式会社(総合政策センター産業連携部 部長 栢沼史好)は4月1日、連携協定を継続締結した。
本協定は接遇・マナー教育を通して、旅館・ホテル業界発展の為や、地域の観光振興の為に締結し、引き続き観光産業発展に向けた連携を強化する。
《 協定継続を受けて 》
労務担当副部長 桑島敏彦
今期の『観光を日本の基幹産業にする』というスローガンのもと、トップレベルのサービスを提供している宿泊業界と航空業界が互いに切磋琢磨し、その相互作用で観光産業の発展を目指していきたい。
初めて本協定を締結した昨年では日本航空の接客セミナープログラムを各地域で実施し、宿泊業界への落とし込みを図った。
次のステップでは、JALの発信力や様々なアセットを活かした『人々の動き』の活発化と、我々宿泊業界の特徴である『地域に根差した“土着の宿”』という性質を活かした連携を強化していくことで、日本政府も推進している地方創生の実現を図っていきたい。
【全旅連青年部 公式メディア】
◆ Facebook
https://www.facebook.com/ajrajp
◆ Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCcm7fYkjadHtwyTAh50JH_A
◆ Twitter
https://twitter.com/ajra1969
◆ Instagram
https://www.instagram.com/ajra1969/
観光を日本の基幹産業に
~ Keep Trying ~