広報委員会
委員長 木 島 元 生 副委員長 中 島 勝 喜 副委員長 関 雅 文 副委員長 菅 野 豊 臣
【テーマ】 『〜情報を伝え広めるだけの広報ではなく、考えて報じる「考報」を!〜』 【活動方針】 『五つの意識』を常に念頭に置き、全旅連青年部に対して情報発信を行う。 今我々が行うべきものを意識して伝えるだけの広報だけではなく、何事も常に「考え報じる」『考報』を意識し、委員会は、できるだけ出向者の旅館を訪問し、「それぞれの宿の目指すものの情報」「自館に生かせることの情報」などを考え報じます。 『目的意識』何の為の発信なのか、誰に対しての発信なのか目的意識をしっかり考え青年部間の情報交換・情報収集を通して学び、各々の経営力の向上を目指す。 『価値意識』個人の価値だけにとどまることなく、全国的ネットワークを持つ組織の価値を意識して委員会運営を行う。 『問題意識』常に問題意識を持ち日本の活性化・地域再生に向けた旅館ホテルの社会的・地域的課題への取り組みを紹介する。 『危機意識』業界が直面する様々な問題に対する情報を青年部員に発信し現状に甘んじず、このままではいけないという現状打破意識の向上を図る。 『当事者意識』当事者意識を持つことで業界内外に起こりうる事象を自身にも起こりうる事と捉え、次代を明るいものにするためには変化を恐れないことと「かかわる」ことの大切さを報じる。 委員会の開催・運営については、可能な限り委員会メンバーの宿で行い、部員相互の意見交換の場として、コミュニケーションの強化を図り、広報委員会に出向する委員自身も研修ができるような委員会運営に努める。
【活動内容】 1.青年部間の交流の活性化の為の情報インフラの精度の向上 2.各メーリングリストの運用 3.青年部オフィシャルHPの運営 4.「yadomo!」「宿屋の知恵袋」の運営 5.まんすりーへの情報発信 6.宿紀行等の媒体の作成 7.その他
【活動計画】 1.情報ツールの活性化(通年) 2.「まんすりー」への情報発信 3.宿紀行の発刊 4.委員会メンバーの宿での委員会開催(毎月) 5.その他