宿の地位向上委員会
委員長 鈴 木 治 彦 副委員長 大 滝 研一郎 副委員長 宮 澤 知 晴
【テーマ】 『社会に必要とされる宿造り&本当の宿泊業界の魅力を情報発信』
【事業方針】 「社会に必要とされる宿」とはお客様は勿論、そこで働く従業員、未来に入社して来るであろう従業員、地域、各種取引業者、メディアなど多方面より必要不可欠とされる「宿」ではないでしょうか。当然、経営者である我々はこの業界へ従事する事の魅力を肌身で感じていますが、今後は上記で記述した全ての人達が宿泊業界に携わる事へ魅力を感じる事が出来るよう高めていく事が課題です。過去からの宿泊業界に対する悪い面での既成概念を正せるよう宣教師の如く社会に対し「本当の宿泊業界の魅力」を伝えていく事を私達委員会の事業の核とし、活動して参ります。 また、これと同時に既存の従業員の職場へ対する満足度・やる気(労働条件)も顧客満足度(CS)と並行して上げて行く事が必要です。そこで各施設の従業員の意識調査を行い、経営者意識との比較をし、少しでも互いの意識のギャップを埋める事も目指したいと考えております。 以上の事業により宿の魅力・地位を向上させる事を委員会活動の目的とします。
【事業内容】 1.宿の魅力・文化について勉強会を開催 2.宿の文化に精通する有識者を交えた勉強会、情報交換会の実施 3.就職、転職支援業種との協力体制の構築、情報交換会の実施 4.観光系各種学校との協力体制の構築 5.各施設の従業員の意識調査を実施・検証
【事業計画】 1.ブロック大会or県部長サミットで、為に成るセミナー開催 2.魅力的な宿、魅力的な宿経営者の事例紹介 3.各メディアと協力し、正しい宿泊産業の魅力発信 4.宿泊産業へ就職を希望する学生や求職者が知りたい情報、気になる事を集計し発表 5.その他