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全旅連青年部、井上部長よりご挨拶申し上げます。

各担当副部長よりご挨拶申し上げます。

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総務広報担当副部長  木 村 大 成

〜誇りば持とうや青年部〜 「誇り」「絆」「友情」
今期、井上部長のテーマが青年部に入って9年目の私が感じている全てです。
この旅館業界を何も知らない私が2000年の春に別府温泉の旅館に婿に入り早10年目を迎えております。2001年に大分県より初出向をさせていただき、今期で出向5期目となりました。今回は副部長という大役を仰せつかり、この大役を全うするべく青年部活動に貢献していく所存です。
初出向時、旅館ホテルの仲間はほとんどいなく、また旅館経営の知識もほぼゼロの状態でした。地域の先輩に「出向者に推薦しておいたから」とよく意味がわからないままのスタートとなり不安と財布の心配と様々な心境でした。
これまでの4期8年間に様々な仲間との出会いがありました。47都道府県に仲間や友人がいるというのはなかなか無い業界だと感じております。そしてまた強い絆で結ばれており、以前一緒に出向した仲間といまだに連絡をとり数多くの情報交換をしております。そのおかげで経営者として人間としても成長をさせて頂くことが出来ました。毎回毎回、人と出会うタイミング・御紹介を頂くタイミング・何かを教えて頂くタイミングに恵まれ、この時代に出向をさせていただいたことに感謝しております。
この出向で得ることを九州沖縄ブロック、大分県、別府温泉、自館・スタッフ、家族そしてなによりお客様に役立たせることが大事であると感じております。
今期はどのような出会いと出来事があり自分の意識を高めていくことが出来るか大変楽しみです。青年部に出向をして得た様々な経験により今では旅館を経営していくことに誇りをもっております。
青年部の総務広報担当ということで、まずは青年部活動の円滑な運営。それには各種情報を事前に収集し準備をさせて頂き、各ブロックと連携をし、総会・理事会・大会などがスムーズに進めていけるように、そして広報活動では各種発行物やHP・MLの管理、そして新たに「yadomo!〜宿のみんなと繋がる!〜」「宿屋の知恵袋」運営を引き継ぎ、青年部活動を全国の部員に伝えていけるコンテンツを充実していけるよう、また出向者研修会も含め、「出向してよかった」「仲間と出会えてよかった」と少しでも多くの青年部員に伝わるように委員と一緒に努めてまいります。また、出向により最終的には各旅館ホテルに来られるお客様に喜んでいただける運営が出来るように心掛けてまいりたいと思います。
わたくしども旅館ホテル業界が大変な時代を進んでいる最中ではありますが、その中で出向をしていただける委員の皆様、各地域の皆様に感謝を致します。
どうぞ2年間よろしくお願い致します。




財務担当副部長  横 山 公 大

【業界人としての考え】
我々全旅連青年部も前期で40周年を迎えました。現在、現役で活動している同志の多くはまだ生を受けてない時代からの長い長い歴史です。高度成長期を迎える時代から、日本経済の絶頂期、バブル崩壊、少子高齢化、世界恐慌、と時代の移り変わりは早く、一度として立ち止まる時間は、今までにも、そしてこれからもない事だと思います。そんな時代の移り変わりの犧瓠∪こΔ鬚呂犬疇本各地、そして業界においても、不景気だ、不況だ、100年に一度の危機だとメディアを通じ叫び続けています。果たして本当にそうなのでしょうか。今に生を受けた我々にとって、今が普通であり、過去と何かを比べる事や、過去に戻ろうとする事に時間を費やすのではなく、今を如何に楽しくするか、周りにどれだけの幸せを与えるかに労力を費やすべきなのではないのかと考えています。
一昔前のように、どうやってお金を儲けるか、どうやって設備を大きく良くするか、どうやって経済を潤すか、という事に重きをおくのではなく、今の時代だからこそ、人間的な成長、心の成長、宇宙の原理原則に則った行いをじっくり考え、行動する事が大切だと思います。
私達が楽しくなければ、お客様も仲間も地域も、そして子供たちも楽しくない。今が厳しいのではなく、今の状況を楽しみ、たくさんの経験を積む。同じ時代が何十年も続く事は決してありえないのは、過去をみれば明らかです。ある意味、精力的に動ける今、世間がいう『厳しい時代』に生を受けた我々は、先にその厳しい時代を経験している分、幸せなんだと考える事も一理だと思っています。

【行動源力を見直す】
何の為に働くのか、何の為に宿泊産業に身をおいているのか。働く事の意味を聞かれ、すぐに答える事の出来る大人にならなければならないと思っています。皆さんの行動する源は何でしょうか。『利他』という言葉があります。反対語は『利己』です。利が自分にあるか他にあるかの違いですが、ここが行動の源として重要な点であり、今淘汰されている企業や人はまさしく、利が自分に向いている結果であります。全ての行動の源を、,客様の為 仲間(家族)の為 C楼茲琉戞,塙佑─◆慷他的思考』で行動する事の大切さを伝えて行きたいと考えています。

【縁の下の力持ち】
今期、財務委員会を受け持ちます。全旅連青年部の活動において、切っても切れない重要なポジションであり、皆さんの活動を全力でサポートする事を常に考えるチームを構築して参ります。また、我々業界が商売を営めるのも、業界で活動出来るのも、サポーター企業の皆さんの協力があるからこそなのです。前期の財務委員会の功績により、親会−サポーター企業−青年部の連携が強化され、分かり易い組織となりました。今期は、サポーター企業、青年部の施設にとって、お互いの向上が図れる事を念頭に置き、皆さんの経営に役立てられるイベントを、どんどん提案致します。また、我々業界や各施設に多くの功績を頂いた企業には、感謝状等を発行し、双方の成長に繋がる仕組みを創って参ります。





組織担当副部長  勝 谷 有 史

 【宿屋の誇り】
日本の旅館は、海外のホテルとは異なる経営の信念=「おもてなしの心」をもってお客様と接します。これが日本独特の宿屋の文化なのだと思います。「おもてなしの心」に含まれるものにはたくさんの多様性があり、それが宿屋のいろんな業態や種類を派生していくので、それぞれの宿屋によって「おもてなしの仕方」はたくさんあり、異なります。おそらく、青年部員のお宿が 2000軒あればすべてそれは違うのだと思いますが、同時に宿屋それぞれは確固たる「おもてなしの心」という信念を持ってお客様に接しておられます。お客様はそれを「心地よい」と思って宿屋に来てくださる、そういう本当に日本人らしい文化のサイクルみたいなものがあるのではないでしょうか?その中で大切なのは、自分の宿屋のパーソナリティを明確にして、しっかりとその心を伝えていくことです。お客様の方を常に向いて、お客様のためにやっていく、それが自分たちの生き方になっている…そこに一つの芯を持っていけば、日本の宿の文化というのは、絶対途切れることはないと思います。ただ、残念なことに、宿屋の数が減っています。確かに楽な道ではないですし、経営者それぞれが非常にいろんなご苦労をなさって、パーソナリティの出し方を考えておられます。しかし、常にお客様のことを思い、自分のパーソナリティ、宿屋の顔というものを出していけば、私は海外のホテルとは違った、「いい宿」というものが日本にあるということを、国内のお客様にはもちろんのこと、海外のお客様にも理解していただけると思います。そのためにまずは、次世代の宿屋を担う私たちがお客様はもちろんですが、地域の方や従業員さんたちやそして家族に対しても「宿屋の誇り」をもって接していく必要があるのです。

【絆と友情を育む場】
このような不況の中にあっても宿屋は常に変化し続けなければなりません。宿屋の規模や業態はそれぞれ異なっても設備投資であったり、次への事業の展開であったり…そのような変化を、「うちの旅館はこのように変化した」「地域の青年部でこんな活動を一緒に取り組んだらお客様が参加してくれた」「この設備や備品をこのくらいの経費で導入した」「HPをこんな風に作り込んだら予約売上が倍増した」「調理場はこういう風にして原材料費が落ちた」「お客様にはこういう驚きの演出をしている」という情報や実体験を貪欲にこの青年部組織の中で感じてほしいと思います。全国の同じ世代の方たちが、宿屋の次の経営者として本当に頑張っていらっしゃいますし、いろんな創意工夫をしておられます。自分たちの宿屋を守るために、また自分たちの宿屋のおもてなしを守るために…組織マネジメント委員会では、このような情報交換を通じて部員間の絆と友情を育む場を提供いたします。
特に全国大会においては、地方都市でも開催可能なコンパクトな運営と一体感のある会場で開催したいとの考えにより島根県松江市での開催を予定しております。開催までの約1年6ヶ月を有意義な準備期間とし、企画運営に頑張って取り組みたい所存です。
私は、青年部に出向して、財務委員会と総務委員会に3期・6年会務系委員会でお世話になりました。その間にこの組織の中で非常に豊かなパーソナリティをお持ちの皆さんと出会うことが出来、たくさんの影響を受けました。これからも益々「絆」と「友情」を大切にする魅力ある青年部組織になるよう努力いたします。




 

研修部会担当副部長  柳   一 成

私の経験則において「繋がり」を、これ程強く感じさせてくれたのは紛れもなく「青年部」という組織です。まさに己が動けば、間違いなく勉強できる「青年部」です。

【繋がり】
素直な気持ちを持って進む人には、人が繋がります。
人が繋がると道も広がり、また自分の知らなかった道も見えてきます。
そしてその道にはまた次の繋がりが訪れます。
人の繋がりのチャンスを掴めるか掴めないかは、個の意識の違いによって差がでます。
その差は、結果的に大きいものと成り得ますが、意識の違いに気付き、実行する事はそう難しいものではないはずです。

その意識の違いとは・・・

【基本・一生懸命】
基本を持ちえているどうか。一生懸命になれるかどうか。
基本などいまさら。当たり前の事です。
しかし、様々な場面で「礼節」「時間厳守」「感謝」といった「あたりまえ」が疎かになっていないでしょうか?
この基本がなくては、人の繋がりどころか、人間関係にも支障をきたします。
今の世の中、一生懸命などという言葉は死語になっているのかもしれません。
でも、どんなに泥臭くとも、古臭くとも、一生懸命な姿には人間的魅力を感じます。
このようなご時世だからこそ「基本」意識して、「一生懸命」に人と人が繋がりを持つ事が重要なのではと思います。
まさに、絆と誇りを持って取り組みたいと思います。

【誇り・絆・友情】
「絆」「友情」は集うことで生まれるものではありません。基本を土台とした一生懸命な議論と行動の向こう側で生まれるものと思っています。まして、「誇り」を持つ事は、人の繋がりのなかで他に認められてこそ、初めて得られるものではないでしょうか。

【地域のリーダー・地域貢献】
2つの委員会は、全国の仲間を代表した出向者による研修の場所であり、またその成果を各県の青年部、各地域にフィードバックできて初めて意味を成します。

●一人一人が地域のリーダーを自覚し、観光立国の推進役として、青年部らしく一生懸命動きましょう。

  • 一人一人が経営者として、責任ある地域貢献を目指しましょう。
  • 組織は個のために。個は組織のために。フィードバックを意識しましょう。




                                             事業担当副部長  永 山 慎 二

【憂国の士となれ】
「100年に一度の経済危機」という言葉のとおり最近の不景気は目を覆う状況です。
只でさえバブル崩壊後の我々、中小の旅館・ホテルは大変な状況でした。その上この「100年に一度の経済危機」の中、我々は本当に生きて行けるのでしょうか? 皆さんならどう答えますか? 指を咥えてただ倒れるのを待ちますか? そんな人は誰もいないと思います。我々は絶対に活き続けなければならないのです。
しかし、私自信もそうですが、多くの青年部員にはまだ危機意識が足りません。冒頭に「憂国の士となれ」と書きましたが、それは我々の心の中にある甘さを捨て、維新を成し遂げた若者達の志に負けないくらいの志と危機意識がなければ、この「100年に一度の経済危機」を乗り越えられないと思うからです。今期、副部長の大役を拝命するにあたり、自分が率先して「憂国の士」の志と危機意識を持って行動していくとともに、共に活動する多くのの仲間達にこの志と、危機意識を持って活動することの必要性を伝えたいと思います。

【宿泊業界の地位向上】
今期の我々の事業部会は「宿泊業界の地位向上」をテーマに活動し、この「100年に一度の経済危機」をチャンスにしたいと考えています。そのひとつとして、前期の事業部会の礎を更に発展させながら、次世代の宿泊業界に携わる有望な人材の育成と人材確保の為に、観光系各種学校との協力体制の更なる構築と交流を継続したいと考えています。そして若い世代に宿泊業界の魅力と文化を伝えるとともに、「働きたくなる、泊まりたくなる」そんな宿泊産業の事例を、マスコミや様々な団体等とも協力しながら企画・情報発信し、我々宿泊業界の地位向上につなげていきたいと思います。

【誇りば持とう青年部 〜誇り・絆・友情〜】
宿泊産業の地位向上とともに、我々事業部会が大切に考えていることは、受け皿になるべく青年部員(次世代経営者)の意識改革とヤル気の創出です。働く人・泊まる人が旅館・ホテルで働いたり泊まったりした時に、一番魅力に感じることは、その旅館・ホテルのヤル気だと我々は考えています。このヤル気は経営者こそが一番持たなくてはならないものです。この厳しい経営環境の中で諦めてしまっている青年部員や、ほんの少しの積極性の無さから行動していない全国の青年部員に、全国の素晴らしい旅館経営者の成功事例と意識の高さを伝え、宿泊業界の可能性と意識改革の必要性を感じ取ってもらいたいと考えています。そして、一人でも多くの青年部員が、「この青年部の仲間と出会って良かった!」「一緒に活動したい!」と心から思える、そんなヤル気と誇りを持った仲間づくりの場となる活動をすることが我々の目的です!





政策会議担当副部長  小 口 憲太朗

我等のなりわいである宿泊業は人類史上2番目に古い職業ですが、取巻く環境はさまざまに移り変わってまいりました。
利益の極大化にしのぎを削る経済戦争の中で、産業構造も否応無く“合理化”が進行し、地域社会の富が中央の巨大資本に吸上げられる構図がハッキリしてまいりました。一方、観光産業は裾野が広く、観光客からいただいた売上は、さまざまな原価、経費となって地域経済を潤します。食材で考えると取引先の八百屋さん魚屋さんを通じて、農業、漁業にお金が回る。他にもリネン、クリーニング、新聞、設備、工事さまざまな所にお金が流れて行きます。食事をし、風呂に入り、眠る、人の生活の多くの部分を提供するのですから裾野が広いのは当たり前ですし、しかも地元に密着した取引先が多いのも特徴です。小泉総理が観光立国の旗を掲げたのも、観光を振興することによって地域経済を再生させようとの考えがあったからなのです。
地域経済活性化の要のひとつとして位置づけられた観光ですが、それに携わっている我々の状況はいかがでしょうか。
公営の宿3000というガイドブックが書店で買えます。現在、宿泊業界は需要と供給のバランスが取れていない状況です。非常に乱暴な言い方をすると、半分から3分の2の宿がなくなると丁度バランスかなという状況にあると思います。全旅加盟の旅館ホテルがおよそ20,000軒。一方、何らかの公的な資金が投入されている宿が3,000軒。これは異常事態ではないでしょうか?
国の公営宿泊施設については閣議決定が出て、赤字のところは廃止、黒字は民営化と決まりました。それにしたがって粛々と廃止、又は売却が進められています。しかし「かんぽの宿」について、オリックスへのバルクでの売却問題がありました。国民的な関心としては、公的なお金(市民の財産)がつぎ込まれた施設が、不当に安く一企業の所有となるのはいかがか、という問題ですが、業界的には民業を圧迫している施設(赤字を垂れ流しても潰れないのは民業圧迫です)を更地、又は別の用途に転用していただきたいところ、百数十軒まとめてのバルク売りは閣議決定にも違反していませんか?という問題です。
また、国家公務員共済の施設、地方自治体の施設の問題が残っています。いずれも公的な資金が投入され、我々の仲間がアンフェアな戦いを余儀なくされています。業界の淘汰が進み、宿が半分になったときに、公営の宿が3,000軒、我々の仲間が7,000軒という状況になっていいのか?それによって、日本の各地域が守ってきた宿泊文化がなくなってしまわないかという危機感が強くあります。
業界を取巻く問題は、公的宿泊施設以外にもさまざまありますが、地域の文化を担ってきた我々が、さらに地域の経済も担っていかなければならないということ。「観光立国」に伴うビジネスチャンスに中央の大資本が参入してきたときに、地方の文化を守り、地域経済を干からびさせないのは、我々の責務であると自覚することが大切だと思います。問題を解決する為には、全旅出向者だけでなく各地の仲間の力を結集することが必要です。青年部だけでなく親会や他の業界団体との協力が必要です。我々一人一人がそれぞれ地域の要であるとの「誇り」を持ち、仲間との「絆」「友情」をもって問題を解決していく。まさに今期のスローガンをフルに実践する必要があると考えております。

 



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